演劇を公演するには資金が必要
何に使うかと言えば…
まずは会場費
今回は二戸市民文化会館の大ホール
会館ホームページから利用料金は調べれます

このページを覗くと…
大ホール終日(一日貸し切り)で料金は土祝で83,500円、平日は66,400円
このような舞台を組んで稽古してとなると本番前の週から貸し切りで舞台組
そうなると日曜本番の前の週の土曜から借りると8日間
土日4日*83,500=334,000円+平日4日*66,400=265,600で計約60万円
入場料は今回1500円なので基本使用料は1.8倍
なので60万*1.8=108万円
それに照明や音響などの機材・舞台組に使う平台や足組、楽屋控室など別途にかかります
その他制作費や宣伝広告、舞台付帯用具作成や脚本・音楽への報償などにもかかります
ザクっと計算して大ホール1週間借り切り舞台を行うとと100万円単位でお金がかかります
1500円のチケットで150万円を割ると1000人の入場が無ければ赤字
二戸会館の最大は1200人ですから4/5の席が埋まらないと興行的には続けられないとなります
補助金等が無ければ到底やって行ける訳もなく文化振興とは如何にして行くのか??
昔から現在も変わらず難しい問題と思います
伝統芸能から最新ファッション、音楽も絵画も芸能も、各個地域に根差すものから大衆に受け入れられる音楽や映像物
無形有形文化の地域伝統・伝承物
文化の保存・育成には多大な労力とコストが発生します
教わる者や指導する者の時間、それを発表する場にも相応のコストが必要となります
演技するだけではなく、見に来て頂く方、裏や表でサポートをして頂ける方の助力
この様な様々な関わりが有ってこその地域芸能の輪が広がる
演じる者は1公演に向けて必死です
教える者は最大限の公演を演じながら、継承する為に一生懸命に後進に伝える
其処にはプロ思想もアマチュアでも目指す頂は一つ
今の自分をさらけ出し、お客さんと一体の舞台を作り、場を共感する
それを見に来てくれた皆様を見送るときの演者の顔と来て頂いたお客人の笑顔
「今日は頑張ったね」
「おま、別人やん!」
「感動をありがとう」
あの瞬間に立ち会うのがスキで私は参加している
抱き合って泣き合っているキャストとお客様
あの皆の雰囲気を味わいたい為に参加しているかも…
自身は演技は出来ず、歌えず踊れず、でも舞台を最高の物にしたい…下手やが…
今回に限らず「二戸雲人協会」に関わっている演者はうまいし慣れてる
10年前からの「二戸市民文士劇」で参加したメンバーが残って演じてくれている
もっと前のカシオペア演劇で動いたメンバーにも思いを馳せる
様々な地域文化を継承しながら切磋琢磨しながら共存共栄しているこの岩手県北地域と青森三八地区
私自身もちょっと頑張って貢献できるよう微力だが手伝いたい
そこで予算集めの一環としてクラウドファンディングをスタートしました

チケットにプラスして公演記念缶バッチ(イラストはキャストさんが描くかも)などの応援コースを設定して皆様の善意を頂きたいと計画致しました
せっかくの公演を見て頂く為には、まずは知って頂く事からスタート
稽古は順調ながらも日程の少なさに徐々に焦りが出つつもキャストのみんなは楽しそう
各部署スタッフにも舞台の流れが見えてきて、早々に詳細を詰めていかなければと思う
立ち稽古に入り演技も動きは付いてきて、舞台上での動きも見えてきた
音楽もそろそろ出来上がって来て今週末からそちらの稽古も予定
照明はまだぼんやりだがそろそろ絵図でも書いてみようか
効果音やBGMなどは素材集まったのだろうか
衣装や小道具などはどのくらいの進捗だろうか
舞台図は出来たが制作をどこで行うか?保管先は?
等々「まだ決まってないの?」言われそうな事ばかり山積みの課題
毎年だが10月って腑抜けになる私…
気合を入れ直してイカナケレバ…と思いながらヤッパリだらけてしまう…
切羽詰まらないと動きの悪い嫌な癖を無くしたい
そう思いながらキーボードを叩き、夜な夜な誰も見ないブログを書いている舞台監督
さて今週は会議やら祝賀会やら立て込んでいるがそんなのは時間がこなしてくれる
さて、今週中には自身の台本を作ろうと思う一日であった

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