二戸市民文士劇 市民参加劇ワークショップまとめ

二戸市民文士劇

いわてアートサポートセンター開催の市民劇ワークショップの内容を今まで小分けにしながらUPしてきました
今回のワークショップを纏めながら、総集編やっていきます

二戸市民文士劇って何???

岩手県二戸市は県内最北の町
地元作家の提案で県地方振興局を巻き込み第1回公演「天を衝く」を大成功に収める
文字に関わる職業の方の参加もあり「市民文士劇」の名がつく
今年度の開催で9回を数える(10月8・9日公演予定)

舞台上演までのスケジュール

7月11日に配役発表・結団式があります
本番1か月前(9月予)に舞台稽古(会館ホールにて稽古)
本番1週間前に舞台仕込み
10月8・9日が本番です
正直市民劇として日程が不足気味です
キャストスタッフの確保もまだまだヤラネバなりませぬ!!

市民劇やってはいけない10か条

社会人として聞けば一般正直、でも忘れがち
与えられた役の文句を言う・無断欠席・台詞を覚えない・勝手な行動をとる・チケットを売らない
挨拶をしない・・・
舞台に向かう仲間ですから、お互いを尊重しあい、楽しく厳しく行きましょう

演劇にかかわるなら知っておきたい舞台用語

舞台(特に会館ホール)には名称と使い方を覚えていないと戸惑う物も有ります
上に下に段差にと、怪我に繋がる物もあります
言葉だけではイメージがつかないかも知れませんが一度確認しましょう

演劇にかかわるなら知っておきたい稽古用語

稽古では段階を踏んで行っていきます
その際の名称と順番を載せてあります

各スタッフのお仕事1・2

舞台に参加する方は様々な役を与えられます
与えられた仕事は1つの舞台の為の仕事、キャスト・スタッフの区別は有りません
出演者になっても道具制作しても良いんです
スタッフワークをしてても、最後には舞台に立たせましょう

今回のワークショップでの資料はこちら

岩手県盛岡市「まちや物語」「いわてアートサポートセンター風のスタジオ」で販売中

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