市民文士劇 台本読み稽古始まる

二戸市民文士劇

二戸市民文士劇の稽古スタートです
まずは本読み稽古から始まります

場面の情景などを演出から説明を受けてイメージを膨らませながら、みんなで読み込んでいきます
ここではスタッフもキャスト区別なく全員で進めていきます

2時間ほどの稽古ですべての幕間は出来ませんでしたが、少しづつ舞台の内容が頭に入っていきます
この幕間はこういうイメージあそこにはこんな物があるな~音楽はこう!殺陣はこうかな?等とどんどんイメージを膨らませていきます
時代劇なので読み方の難しい漢字言い回しもあって、皆さん四苦八苦です(笑)

舞台監督は「ト書き」と言われる、役者のセリフではない情景の説明舞台の出ハケはどうなるか等の説明文を読みます

この「ト書き」には演出や脚本家からのスタッフへの仕事が多分に含まれています
ここを理解する所から、スタッフの仕事が始ます
スタッフ希望の方はこの「ト書き」を意識して本読みをしましょう

今まで書いてきたワークショップの内容復習も残り少しです
宜しかったらホーム画面から覗いてみてください
復習しながら次の稽古に邁進していきたいと思います
では、次回もお願いします

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