怒涛の週末 2週目

二戸市民文士劇

ちょっと更新の間が開いてしまいした
舞台模型作りからスタートしてみんなで完成
私的ですが地元の花火打ち上げ警備を糧に花火の音撮り・編集
出来た模型を写真に収め、必要物を場面ごとに拾い出し用フォーマット作成
月曜にはスタッフで倉庫に行って昨年までの作品を紹介
木曜から月曜までスタッフ各位もよ~く動いて頂きました

模型作り

まずは方眼紙に舞台の図面をノリで貼りつける
舞台の平台を切り出し組み立てる
1/100サイズなのでかなり小さいです(山台高さ80cmは模型では8mm!)

基本舞台が出来たら、次は場面ごとに使うものを切り出して組み立て
可能な物は色を付けてみたりしながら、皆さん「こんなのやったの小学以来かも…」
ですよね!

各パーツが出来たら台本を基に場面を作ってみていく
これをやって見れば今回の舞台がどのような感じで移っていくのかが分かると思います
稽古終了まで少し時間が有るのでみんなでおさらいしながら何回かやって見ました
これをやる事で本番でのスタッフワークが見えて来るってモンですぜ

私はその間に後ろでPCを前に前日撮って来た花火の音を切り貼りしながら音編集
イメージと一致する音選びと間隔のとり方がなかなかに難しいがとりあえず作ってみる

稽古が終わったのでキャストさんに舞台ミニチュアを披露
演出もいらっしゃるので大砲の音も披露(ボリュームデカ過ぎました…ゴメンナサイ)

各場面の拾い出し

私ばっかりでやっちゃうと皆さんの勉強にもなりませんのでフォーマットは作ります
前回できた模型を基に拾い出しリストを作成

まずはキチンと写真撮り。
はてさて?この場面ではどのような演技が行われるのか?
あのお方がここで…など想像しないでサクサク撮影して加工編集する

あとはエクセルでパパっと拾い出し図を作成
こんなもんで良いのかな?と疑問に思いながらも…

これに場面ごとに使う吊バトンや置き道具、持ち道具を書き出していく
拾ったならば有り物で行けるのは後日倉庫で写真
作らなければ成らない物はイメージをプリントして貼り付ける
持ち道具の練習用はキャストの管理にしたいな
スタッフの数が足りませんぜ!
まだまだ募集中です

キャストの稽古風景

キャストは本は待ちながらですが動きを加えた稽古をやっております
音楽も出来てきており音響さんがタイミングで音入れながら絶賛稽古中!

こんな感じの週末でした
雨ばっかりで蒸し暑いですが今週も頑張りましょう!
では次回

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