WORDPRESSを使って初めてのBlog作成
自己紹介
岩手県在住40才代ど真ん中
小さいながら会社を経営
そんな傍らで趣味をとっかえひっかえながら生きております
そんな私が今年から初めてのBlogをやってみる
契機はコロナ過明けの2022年の二戸市民文士劇
演劇の手伝いは8年ほど大道具作成に携わっていたが、前任の方が仕事多忙につき継続できなくなった為舞台監督と言うお鉢が回ってきたのだが・・・
私みたいな半素人が舞台全体のリーダーなんてと思ったが、なぜか自分の口からは「良いすっよ!」と簡単に出てしまった
折角受けたのだし、記念?に関わった出来事をBlogで残してみようかと思い立った
PCには抵抗はない(むしろ自作でPC作る)がハード面しか知らない、エクセルワードは普通に使える程度、動画写真編集はそこそこ、文才画才は無し
やってみて慣れるが信条のこんな私です
何はともあれやってみてから勉強します
趣味遍歴
10代のころはゲームに没頭
特に格闘ゲームとカーレースにはドはまり
ストリートファイター・餓狼伝説・竜虎の拳・キングオブファイターズなどをゲーセンでも家庭用でも朝まで対戦していた
カーレースはgran turismo初代
ちなみにRPGはFF5が最強だと思っている
この後はゲーム内容が3Dになっていくにしたがってフェードアウトしてやらなくなっていった
20代はAV(audio&Visual)と自作PCに傾倒
AVは高校時代から興味はあったが高嶺の花
仕事初めてから本格的に購入
アンプやスピーカー、当時の最先端だったMD(Mini Disk)をかなり早くに購入
良い音はそこそこに最先端の技術に触れていたかったと思う
MP3もかなり早い時期からいじっていて自作PCにつながっていく感じがあったと思う
自作PCは上記の件や写真や動画もデジタル化でPCで処理していく流れになっていたのと、以前の上司に「PC持つなら自作の方が融通と知識がつくからお勧めする」と言われ知識だけは持っていた
なのでちょっとの最新知識を入れるだけでうまく活用できた
20代最後の方になるとデジカメも普及、一眼レフタイプも発売されて性能もかなり良くなり写真も趣味の一環に
子供も小学生になりビデオカメラも使うようになっていく
30代になると商工会青年部活動や小中PTA活動、地元消防団活動などに尽力していく
カメラやビデオを使い撮影し編集して皆さんと共有したり学校が閉校・統合等が進みイベント事への写真・ビデオ提供編集などを進めていく
地元開催のライブイベントのビデオ撮影なども行っていた
と、同時に太りだした体が気になり始めて、流石にあかんと思ってまずはロードバイクに手を出した
最初はぜんぜん乗れなかったが熟していく内に楽しさが勝り、下北半島一周170kmライドや八幡平アスピーテライン登攀(踏破距離約200km)など一日で移動する距離も長くなった
カメラをもって風景を楽しみながら一人悦に入っていたと記憶する
それと程なくして山登りもやろうと思い立ち何処かでトレイルランニングと出会う
トレイルランにはまると目指すは「裏岩手縦走」
安代山から岩手山まで約50Kmの行程となる登山道を貫く何とも過酷なルート
実際やった行程は、岩手山登山→裏岩手縦走→八幡平頂上に自転車待機→スタート地点まで戻る
という行程約80kmを朝から14時間かけての行業、さすがにきつかった、趣味じゃない苦行や…
30代最後は地元商工会青年部部長・県青連役員と小学校PTA会長を兼任しながら暇を見つけては上記の趣味も嗜む
40代になると今までやっていた役職をすべてやめる
薪ストーブを囲みながらアルコールと読書とYOUTUBEをやるために薪割りなどを始める
映画やアニメ、音楽も見たいが時間が取れない、がたまには見たい
チェンソーや草刈りなども今まではやっつけで済ましていたが刃物の研ぎが面白くて、刃に色々こだわる様になってきた
料理も昔から好きでDIYでピザ窯も作ったこともある
なので包丁の研ぎも楽しみながら料理もそこそこに嗜む
と、書けばいろいろやってますが端的に
熱しやすく冷めやすい
この一言に尽きます
今後の展開予定
今後のBlogは当面「二戸市民文士劇」について乗せていくことになると思います
市民文士劇に関しては次回から書こうと思うますが、関りになった経緯について少しだけ
きっかけは商工会青年部の活動で知り合った隣町の部員からのお誘い
「今度演劇をやるから見に来て」と
演劇どころか文科系なんざ気にも留めていない私が見て楽しめるのか?と付き合いついでに観覧しに行ったならば…
舞台の大きさ、迫力、スケール感が思っていたのと180度違っていた、圧倒され感動した
翌年好評だった為に再演との運びになり再び同じ彼からの誘い
「今年はスタッフで中からサポートしてほしい」
経験0で絵心も音楽センスも文科系0の私が何を手伝えるのか??
疑問を持ちながらも二つ返事でOKを出し協力する事となった
結果、楽しかった!感動した!達成感が半端ない!
もちろん、スケジュールもきつく本番近くは日付が変わること多々あり、なんでこんな事やってるんだろう?の疑問も出ることもあった
けれども、本番始まりの緊張感、終わりを迎えた後の感動は何にも代えがたい
こういう経験は初めてだった
これを機に毎年参加をし今年で第9回公演を数える事となった、そして舞台監督の大役…
表からは見えないポジションではあるが重役には変わらない
舞台を支えスタッフ・キャストの日程調整をして本番には一番の責任者
果たして務まるのか、不安も多いが助けてくれる人も多い
次回から不定期ではありますが更新していけたらいいな
コメント