市民劇やってはいけない10か条

二戸市民文士劇

今回もワークショップ講習会をネタを
よくある、〇〇してはいけない10か条
聞けば一般常識、でも忘れがちな事10選です

市民劇やってはいけない10か条

  1. 発表された役に文句を言う
  2. 無断で稽古を休む
  3. 準備体操をしない
  4. 台詞を覚えない
  5. 勝手にアドリブを言う
  6. 打ち合わせに無い小道具を使う
  7. 演出がいない時を見計らって勝手に他の人の演技指導をする
  8. スタッフを小間使いする
  9. チケットを売らない
  10. 挨拶をしない

以上がやってはいけない10か条です。
やってほしい10か条は下記で真逆ですね

  1. どんな役を与えられても、工夫して存在感あるやく作りを作り上げる
  2. 無断で稽古を休まない
  3. みんなに声をかけ、準備体操をし、進んで稽古をする
  4. 台詞を覚えるための稽古は、自主稽古で行う
  5. アドリブは演出の了承を取り、相手役にも伝える
  6. 衣装・小道具を作る人、貸す人には感謝の声掛けをする
  7. 他の役者が指導を受けるときは、自分事として聞く
  8. 困っている仲間には積極的に助ける
  9. チケットを売るために、頭を下げることを厭わない
  10. 挨拶を欠かさない

結局社会一般の常識でもありますね
まずは挨拶、声掛け
台詞を覚えスタッフに感謝する
みんながばらばらに動いちゃ演劇はできません
演出のプランで稽古し動きを覚え、本番は舞台の上で最高の演舞する
キャスト・スタッフが一つになって感動が生まれると信じてます

9番のチケット販売は最重要
キャストスタッフとして演劇に関わったならば、億劫にならず少しでもやりましょう
折角携わった演劇ですから友人知人に広く伝えましょう
演劇は会場に来て貰って、観て貰ってなんぼです
観て貰えれば必ず感動間違いないです

岩手県盛岡市「まちや物語」いわてアートサポートセンター風のスタジオ」で販売中

今回もこちらの資料から抜粋してお送りしました

では次回

コメント

タイトルとURLをコピーしました