二戸市民文士劇で変に経験を積んで舞台監督にまでなってしまった私
そんな私が普段聞いている「Audibleオーディブル―聞く読書―」とは何ぞやという話
演劇に関わったからこそ、聞く読書が身に染みたかも!?
Audibleとは一体なんぞ?
最近、「隙間時間の活用」という言葉、聞きませんか?
自分の都合の合間でちょっとした知識を勉強したり、移動時間の間を無駄に使わない、とかいう奴
中々自身に合うアプリなど見つけにくいですよね
趣味として読書などは様々な知識を深めると言います
でも、いざ本屋さんに居て自分の好みの本ってなかなか探せないし、自分の趣味で探すと偏るんですよね、本探しって
それで、いざ買ってはみたけど、時間が無くて読み切れないとか、内容が自分好みに合ってない(読み進めると自分の意図と合わなく成る事よく有ります)などで読まなくなったりします
私は読みたいけど時間がないと言うジレンマがあります、でも仕事の移動が車なのでその間は耳だけは暇です
そこで「聞く読書」と言うキャッチフレーズの「Audible」です
プロ声優を中心に「聴く読書」なので書説を朗読してくれるAmazon提供のアプリです
Audibleの利点
要するに本を、プロの声優さんが朗読してくれます
結構台詞には感情が入ります、基本一人の朗読者が多数の声を演じます
作品によって違いはありますが、一人の声優さんが複数人分の声色を使い分けながら、物語を紡いでいきます
様々な種類の蔵書があります
小説はもちろんビジネス書や自己啓発本、経済関係や歴史書なんて物も
12万冊以上の本が選べます
ポッドキャストも独自の物もあってラジオ感覚でも流して聴ける
ダウンロードして外でオフラインでも聴ける
最初30日は無料体験でお試しも出来ます
以降月1,500円の会費は発生しますが、本を買うとなればその位は使っちゃいます
そして聞き放題なんです。何冊聞いても聞き放題
全てではないですが9割は選べます
最近は新刊同時販売なんて本もあります
私は主に車の運転中に聴きます
どうせハンズフリーの為スマホをカーオーディオに繋ぎます
前は音楽を聴いていましたが、今はもっぱらAudibleです
音楽を流しているより運転にも集中できているような気もしてます(これは私個人の意見です。運転には集中しましょう)
Audibleの気になる点
デメリットではないですが、何点か気になることも
- 女性役を男性が話すと、朗読者によっては違和感がある場合がある
- ライトノベルに多いが妙にキャピキャピしたせりふ回しが耳につく場合がある
- 朗読者(収録環境?演出?)によってくぐもった聞き取りにくい場合がある
- あまりにも演技が入りすぎて聞いて疲れる事もないとは言わない
- 朗読者の癖が耳ざわりの場合がある(とくに息継ぎ)
- 12万冊言っても日本語のものは2万冊
などなど
気になれば気になるし、こんなもんと済ましてしまう事も
人によって合う合わないは有ります
初月無料なのでとりあえず聞いてみましょう
まとめ
- 声優さんが本を朗読してくれます
- 初月無料、月1500円で聴き放題
- 隙間時間で本が読める(聴ける)
- 朗読の話し方によっては合う人と合わない人が有る
- 日本語対応は約2万冊、多いか少ないは聴く人次第
コメント