2022-07

二戸市民文士劇

昨年の朗読劇とは

本年の二戸市民文士劇の題材は、コロナ禍の中で「朗読劇 相馬大作物語」と銘打ち公演を行ったさて、朗読劇とはどんな演劇っだたか、思い出してみたい 朗読劇 相馬大作物語 あらすじ 時は江戸後期蝦夷地をロシアに攻め込まれていた日本は北方の守りを南部...
二戸市民文士劇

舞台監督の本

私の二戸市民文士劇での舞台監督歴は2回目となります昨年は実行委員会の中で決め切らず、公演1月前にお鉢が回ってきた(なんという無体な~) 前公演は朗読劇という事も有って、あまり大きな転換はなく大道具担当の私は少し余裕があったなので軽い気持ちで...
二戸市民文士劇

オープニングロールってどう作る?

二戸市民文士劇では通年、序幕を行った後に吹奏楽の演奏と共にスタッフロールを流しますプロジェクターから投影するのですが、私は直接見たことがありませんなぜなら、いつも裏方でのスタッフですから見える訳が無いです 初めてまともに見たスタッフロール ...
二戸市民文士劇

スタッフ振り分けと配役発表・結団式

先日の会議でやり切れなかった、スタッフの配置をまず整理今度迎える配役発表・結団式に向けてのミーティングに参加しました スタッフ配置の振り分け 演出部はほぼ決まっているのでサクッと書き込み各部のチーフも希望を頂いているので、ここまでは問題なし...
二戸市民文士劇

舞台監督 あらすじを考える

南部浪人、相馬大作こと下斗米秀之進南部と津軽の対立の狭間で代官からの依頼に揺れ動く当初の企みは「みちのく忠臣蔵」として江戸中に広まる大作に新たな火種が降る架かる南部家跡取りの不可解な死去そしてお家滅亡の危機を迎えた南部藩そのとき大作は南部藩...
二戸市民文士劇

二戸市民文士劇配役決定会議

さて、配役発表は7月11日誰がどの役をやるか、みんなで一喜一憂ですが、それはキャストの話スタッフはまだ固定できません市民公募なので会ったことの無い人に「この仕事」とは言えないです舞台スタッフまとめ役はその時どう考えるか!まずは一回稽古場に来...
二戸市民文士劇

二戸市民文士劇 市民参加劇ワークショップまとめ

いわてアートサポートセンター開催の市民劇ワークショップの内容を今まで小分けにしながらUPしてきました今回のワークショップを纏めながら、総集編やっていきます 二戸市民文士劇って何??? 岩手県二戸市は県内最北の町地元作家の提案で県地方振興局を...
二戸市民文士劇

各スタッフのお仕事2

前回紹介しきれなかった舞台スタッフ(通称:裏方スタッフ)を紹介していきますキャストは「花」裏方スタッフは「根」しっかりとした「根」がなければ「花」は咲きませんスタッフキャストは一心同体です 舞台スタッフの仕事 舞台監督  ここが今回の私のポ...
二戸市民文士劇

市民文士劇 台本読み稽古始まる

二戸市民文士劇の稽古スタートですまずは本読み稽古から始まります場面の情景などを演出から説明を受けてイメージを膨らませながら、みんなで読み込んでいきますここではスタッフもキャスト区別なく全員で進めていきます 2時間ほどの稽古ですべての幕間は出...